初マラソンの記録ー京都マラソン2017完走記ー

2017年2月。僕は京都マラソンを走り、フルマラソンデビューをしました。

 

完走後すぐに、A4の紙1枚に「レース内容と感想」をブァーって書きなぐっていました。

 

せっかくブログを始めたので、それをここで紹介したいと思います。

 

参考までに、

  • 目標タイム:3時間30分
  • レースプラン:「前半すこし速めのペースで走り、35kmまでには3:30:00のペースランナーに追いつく」

という感じで初マラソンに挑みました。

 

それでは、どうぞ!

「京都マラソン2017完走記」です!

 

完走できてホッとした。タイムは目標(3:30:00)と比べてそんなに悪くない。しかしレース内容(ペース配分など)に悔しさが残る初マラソン!

 

スタートしたがなかなか進まない(申請タイムなしなので最後尾のグループからスタートとなる)。号砲から9分を超えたあたりでスタートラインを通過。ロスは8分ぐらいかなと想定していたので、それより少しかかったがあわてることなくスタート。

 

待ち時間が長かったため、緊張は全くなく、はやく走り出したい気持ちでワクワクしていた。

 

いよいよ僕の初マラソンが始まった!

 

スタートしても人が多くてあまり進まないので、人が少ないコースや少し早めのペースのランナーを見つけてうまく走る。5kmでタイムを確認(それまでのキロ表示は見つからず…)。遅すぎるので無理をしてでもペースを上げることを決意。

 

ランナーの間をぐねぐね走ったり、歩道ギリギリの少し傾いているところを走ったり。ブレーキと加速の連続だったためか、はやくもふくらはぎに違和感が生じる。それほどひどくはないし、ブレーキをかけずリラックスして着地することを意識するとすぐに違和感はおさまる。良かった。

 

5kmから10kmのペースは上がったものの、スタート時のロスや5kmまでのペースを考えると、30kmまでに3:30:00のペースランナーに追い付くにはもっとペースを上げないといけない。(5kmから10kmはだいたいキロ5分ペースだった。)思い切ってペースを上げる。7km付近で4:30:00のペースランナーに、15km付近で4:00:00のペースランナーにようやく追いつき、抜き去っていく。

 

中間点あたりまで蛇行して走ることが続いたが、ペースは気持ちいい感じ。20kmぐらいからは少々きつさも感じ始めたが足はまだまだ快調に動いている。「ランナーズハイはペースを上げるためにあるんや!」と、わけのわからないことを思ってペースを上げる。このあたりで何回か右腹部に軽い痛みが出たが指で押さえるとすぐにましになったので良かった。

 

周りのランナーに比べて自分だけ疲れすぎているような感じはしたが、3:30:00のペースランナーに追いつくため、どんどん周りを抜いていく。(かなりとばしていた。20kmから25kmのラップは21'17"だった。)27kmあたりでとうとう足に疲れがきてペースを少し抑えたがまだまだいけそう。

 

疲れてきて苦しくはなってきたが、気持ちでカバーしてとにかく足を動かす。しんどいが足はまだ動く。32km付近で初めてスポーツドリンクの給水をひと口(そう、この時までは給水をとっていなかった)。

 

賀茂川河川敷が終わり少し進んだ33km付近で右腹部に痛みが出るとともに急に足がとまる。今まで大量のランナーを抜いてきたが、ここからはどんどん抜かれていく。

 

しんどい。苦しい。足動かへん。これがマラソンか。飽きてくる。37kmで2回目のスポーツドリンク。ペースはどんどん落ちて1kmが長い。

 

39km。心が折れそうになる。今出川通りの坂が地味にきつく、「歩きたい!」「あかん!走れ!倒れても走れ!」の繰り返し。折り返して(銀閣寺手前の最後の折り返し)からは少し苦しさがましになったが「あと2kmだけ」というより「まだ2kmもある」という思い。

 

40kmで、必要性は感じられないが水を補給。もう給水のことでも考えないとやってられない。残り1kmでも「まだまだやん!長い!」。自分で100mごとのカウントダウン。

 

フィニッシュゲートが見えてようやくゴールできることを確信し、ホッとして最後の直線。

 

フィニッシュ!

 

まともに歩けない。一歩出してまた一歩。そうか、もう進まなくてもいいんや。やっと一息つけるうれしさ。

 

体の中にはもうなにも残っていない。

 

アミノバリューがなんておいしいんだ…。

 

 

 

ほんとにしんどかったです。

でも楽しくもありました!

達成感もすごかった!

 

あ、ちなみに最後の5kmは33分までペースが落ちました(笑)

そして結局、サブ3.5 ならず…。

 

「30kmの壁」とか「35kmの壁」とか言われますけど、まんまとぶち当たったんですね。正面突破しようとして跳ね返された感じです。

 

でもこれは、前半がオーバーペースだったからで、しっかりペース配分ができていれば「30kmの壁」なんて迷信でしかないと思います。

 

学んだこと。

 

ペース配分は大事。初マラソンは無理しがち。

 

最後に一言。

 

マラソンはしんどいけど楽しい!達成感もすごい!

 

 

2018年も京都マラソン走りました。こちらをご覧ください!

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